
カシノマは
「ちょっとおカシな、心地いい場」をつむぐ
小さなプロジェクトです。
身体と心に優しい焼きたてのおやつが
人と人、場所、アイデアが交わる
ゆるやかな時間をひらきます。
カシノマは
「ちょっとおカシな、心地いい場」をつむぐ
小さなプロジェクトです。
身体と心に優しい焼きたてのおやつが
人と人、場所、アイデアが交わる
ゆるやかな時間をひらきます。
KashinoMaは、
おやつと作業が交差する“心地よい余白”
から生まれました。
ただのカフェでも、ただのイベントでもない。
焼きたてのお菓子の風が場をやわらかく包み、
そこにいる人々の気配が、ゆるやかに混ざり合う。
カシノマは、そんな”気配”を大切にした
人と場と時間の、ちいさな交差点です。
作業のお供に、企画のおそばに、
必要なときに、必要なかたちで、必要な分だけ。
“甘くてやさしい”だけでなく
空間作りやコミュニティを支える芯のあるパートナーとして
新しい何かが生まれる場所をともに創ります。
KashinoMaがご提案するおやつは、身体と心にやさしい、こだわりの焼菓子です。
白砂糖や小麦粉は一切使用せず、国産米粉や雑穀、厳選された素材を使って、ひとつひとつ丁寧に焼き上げています。これにより、身体に負担をかけにくい軽やかな口当たりと、小麦粉を使ったお菓子に引けを取らない豊かな味わいを両立させています。
スッキリとした甘さの秘密は、ミネラル豊富な含蜜糖のみを使用していること。ときには、甘酒やデーツといった自然由来の甘味を活かし、砂糖自体を一切使わないおやつもご提供しております。
大量生産品では決して味わえない、作り手の温かい想いが息づく素朴な美味しさ。一口ごとにじんわりと心に広がる、KashinoMaでしか体験できない上質なスイーツをお楽しみください。
つくって、失敗して、考えて、
またつくる。
レシピでもあり、記録でもあり、
想いの断片でもあるミニZINE、「KashinoMaNotes」。
コワーキングイベントに添えて、
お渡ししています。
ときには、かけるカシノマの開催記録
としても発行しています。
読んでから食べるか、
食べながら読むかは、お好みで。
飲食や出版業界の中小企業で、営業職ときどき人事職として約20年奮闘。
会社員として2人の出産・育児とコロナ渦を経験し、さまざまな行き詰まりを感じたことから「これ、そろそろ自分で商売したほうが気持ちよく生きられるんじゃ…?」と気づき、腹を括って2023年春に独立。
広報支援の業務経験から、Canva講師やLINE設計のサポートから自身のビジネスをスタート。発信や仕組みづくりを、一人ひとりのペースに寄り添いながら伴走してきました。
2024年末、趣味のお菓子作りが高じて、お菓子付きイベントの開催へとサービスを拡大。
「ちょうどいい距離感で仕事や交流が楽しめる場をつくりたい」という思いから、2025年春にカシノマプロジェクトを始め、ちょっとおカシな居場所づくりを続けています。